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親との会話を思い出せなかった

こんにちは!

「自己理解プログラム」を進める中で、気づいたことがあります。

今回の内容は、人によっては少しつらく感じるかもしれません。
もし読むのがしんどいと感じたら、無理をせず閉じてくださいね。

価値観について考えているとき、ふとこんなことを思いました。

「親にしてもらったことはたくさん思い出せるのに、親とどんな会話をしてきたのか、どんな言葉をかけてもらったのかは、ほとんど思い出せない。」

習い事をさせてもらったこと。

家族旅行に連れて行ってもらったこと。

息子(孫)をかわいがってくれたこと。

そういう行動の記憶はたくさんあります。

でも、「あの時こんな言葉をかけてもらって救われた」「あの一言が今でも心に残っている」というような記憶が、不思議なくらい出てきませんでした。

自己理解を通して分かったのは、私は行動の面ではたくさん支えてもらっていた一方で、精神的に支えてもらったという実感があまりなかった、ということです。

このことに気づいたときは、正直とても悲しくなりました。

もしかしたら、私が長い間感じてきた生きづらさや苦しさは、ここにもつながっているのかもしれない。

そんなふうに思ったからです。

ただ、今の私は親を責めたいわけではありません。

私たちの親世代は、今とは時代も環境も違いました。

SNSもなく、子育てに関する情報も限られていて、親自身も精神的な支えを十分に受けられずに育ってきた人が多かったのかもしれません。

だから私は、「仕方がなかった」というよりも、「当時はそれが精一杯だったのかもしれない」と考えています。

もちろん、だから悲しくなかったというわけではありません。

でも、そう考えられるようになったことで、少しずつ気持ちを整理できるようになりました。

家族との関係に悩んだり、心の中で葛藤を抱えている人は、きっと私だけではないと思います。

これからも私自身の経験を書きながら、同じように悩んでいる方の心が少しでも軽くなるような発信を続けていけたらと思っています。

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